2012
02.05

2012 きさらぎ賞 上がり順位出馬表

出馬表は左から馬番、前走、2走前の順に表記されています。
()の中が上がり3Fの順位になっています。

()内の数字が出走馬の半数以上の以上の場合(例:16頭立ての場合は9位以上)は(*)
地方や海外のレース、取消、または障害レースの場合は(0)が表示されます。

京都11 きさらぎ賞(G3)


01(1)(*)
02(*)(2)
03(*)(1)
04(1)(1)
05(*)(*)
06(1)(1)
07(5)(1)
08(6)(1)
09(1)(2)
10(1)
11(7)(*)
12(1)(*)
13(6)(2)

その他全レースの上がり順位が掲載されている出馬表は、「ブラッドバイアス・血統馬券プロジェクト」でご覧いただけます。

2012
02.05

きさらぎ賞

先週の京都芝1800mも前走2200mに出走して上がり上位だった馬の1、2着。
土曜の芝2000mも前走芝2200m以上に出走して上がり上位だった馬の1、2着。

今の京都芝中距離は、当該距離よりも長い距離を経験しているようなスタミナ指向馬の強い馬の中でより鋭い脚(メンバー中上位の脚)を使える馬が走りやすいバイアスになっています。

このバイアスは、先々週までの京都芝とまったく逆ともいえる馬場状態ですから、前走は中距離適性の高さと末脚を活かす競馬によって力を出せなかった馬の巻き返し率が高い馬場でもあります。

今年もポイント1(「重賞アプローチ式 2012データブック」p.37)の該当馬が走りやすいでしょう。

また、ポイント3の馬が走りやすいのは、ここまでの重賞レースは、中距離の末脚勝負とは大きくかけ離れた適性を問われやすいレースが多いため、重賞での高いパフォーマンスがアテにできないことも大きな原因と考えられます。

 

*当コラムはすべて無断転用、推奨馬情報等を無断で流布することを一切禁じます。

各ポイントの詳細は単行本「重賞アプローチ式 2012データブック」をご参照ください。

「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」では各ポイントや血統、戦歴、オッズなどを総合的に判断した亀谷の注目馬、最終見解がご覧いただけます。

サンプルはこちら⇒(ステイヤーズSのページ)

ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト
PC版  携帯版

2012
02.05

2012 東京新聞杯 上がり順位出馬表

出馬表は左から馬番、前走、2走前の順に表記されています。
()の中が上がり3Fの順位になっています。

()内の数字が出走馬の半数以上の以上の場合(例:16頭立ての場合は9位以上)は(*)
地方や海外のレース、取消、または障害レースの場合は(0)が表示されます。

東京11 東京新聞杯(G3)


01(3)(3)
02(*)(2)
03(*)(*)
04(2)(3)
05(5)(*)
06(1)(7)
07(3)(*)
08(3)(4)
09(*)(*)
10(5)(*)
11(*)(7)
12(1)(2)
13(*)(*)
14(3)(6)
15(8)(2)
16(8)(1)

その他全レースの上がり順位が掲載されている出馬表は、「ブラッドバイアス・血統馬券プロジェクト」でご覧いただけます。

2012
02.05

東京新聞杯

ポイント1(「重賞アプローチ式 2012データブック」P35)に該当する馬で、前走6着以内の馬が出走したケースは、過去5年中4年ありましたが、いずれも1頭以上は馬券対象馬が出ています。複勝回収率も250%を越えているように期待値の高いローテーションといえます

このローテーションの期待値が高くなるのは、前走重賞に出走して3着以内に走った馬が、過去5年で1頭も馬券になっていないからです。
この現象は異常であり、だからこそ当レースの特徴を端的に示すものでもあります。

今年も重賞3着以内馬が絶対に走らないとまではいいませんが、前走は能力を出し切っていない馬の中から、当レースに適性の高いタイプを狙うアプローチの期待値が高いでしょう。

なかでも、土曜の馬場もそうでしたが、中距離GⅠ血統とマイルGⅠに実績のある血統を併せ持つ内よりの枠の馬が走りやすそうです。

 

*当コラムはすべて無断転用、推奨馬情報等を無断で流布することを一切禁じます。

各ポイントの詳細は単行本「重賞アプローチ式 2012データブック」をご参照ください。

「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」では各ポイントや血統、戦歴、オッズなどを総合的に判断した亀谷の注目馬、最終見解がご覧いただけます。

サンプルはこちら⇒(ステイヤーズSのページ)

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