2012
02.25

アーリントンC

4年連続で勝ち馬は前走1400m以下経験馬。昨年は前走ダート短距離経験馬が1、2着。
スピード指向、ダート指向の強いレースです。
ポイント3(「重賞アプローチ式 2012データブック」 P.49)の該当馬が5年連続で馬券対象馬を出しているように、外回りコースながら、小回りの要素が強いレースです。

ただし、今年は朝に雨が降る予報も出ていて、水分が残る馬場になる可能性もあります。その影響で中距離指向になることもありそうですが、例年通りの傾向に決め打ちすることにします。(今年のメンバー、推定オッズからその方が穴を狙えるので)
 

*当コラムはすべて無断転用、推奨馬情報等を無断で流布することを一切禁じます。

各ポイントの詳細は単行本「重賞アプローチ式 2012データブック」をご参照ください。

「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」では各ポイントや血統、戦歴、オッズなどを総合的に判断した亀谷の注目馬、最終見解がご覧いただけます。

サンプルはこちら⇒(ステイヤーズSのページ)

ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト
PC版  携帯版

2012
02.19

2012 フェブラリーS 上がり順位出馬表

出馬表は左から馬番、前走、2走前の順に表記されています。
()の中が上がり3Fの順位になっています。

()内の数字が出走馬の半数以上の場合(例:16頭立ての場合は9位以上)は(*)
地方や海外での競馬、取消、または障害レースの場合は(0)が表示されます。

東京11 フェブラリーステークス(G1)

番
01(0)(0)
02(*)(5)
03(1)(2)
04(*)(*)
05(*)(3)
06(1)(*)
07(0)(2)
08(6)(0)
09(4)(*)
10(0)(1)
11(3)(7)
12(*)(*)
13(3)(4)
14(5)(6)
15(6)(0)
16(2)(0)

 
その他全レースの上がり順位が掲載されている出馬表は、「ブラッドバイアス・血統馬券プロジェクト」でご覧いただけます。

2012
02.19

フェブラリーS

フェブラリーステークスで「4人気以内に支持された馬」で「前年のJCダート出走していた馬」は過去5年で13頭出走。複勝率は77%。5年連続で2頭以上の馬が馬券になり、回収率はプラス収支を続けています。
JCダートの結果がそのままスライドするレースといえるでしょう。
ヒネるのであれば、JCダートよりも距離が短くなる事と、芝スタートになる事。展開、馬場などでの上げ下げでしょうが、大幅な逆転がないからこそ、先に上げたポイントのような決着に落ち着きます。
適性面は単行本重賞アプローチに上げたポイント通りですが、先に上げたポイントを押さえた上でのスパイスに使うことが大前提となります。
 

*当コラムはすべて無断転用、推奨馬情報等を無断で流布することを一切禁じます。

各ポイントの詳細は単行本「重賞アプローチ式 2012データブック」をご参照ください。

「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」では各ポイントや血統、戦歴、オッズなどを総合的に判断した亀谷の注目馬、最終見解がご覧いただけます。

サンプルはこちら⇒(ステイヤーズSのページ)

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2012
02.18

2012 ダイヤモンドS 上がり順位出馬表

出馬表は左から馬番、前走、2走前の順に表記されています。
()の中が上がり3Fの順位になっています。

()内の数字が出走馬の半数以上の場合(例:16頭立ての場合は9位以上)は(*)
地方や海外での競馬、取消、または障害レースの場合は(0)が表示されます。

東京11 ダイヤモンドステークス(G3)

番
01(4)(7)
02(4)(1)
03(2)(*)
04(*)(*)
05(7)(8)
06(6)(*)
07(*)(2)
08(*)(3)
09(4)(3)
10(6)(4)
11(*)(*)
12(3)(4)
13(*)(*)
14(8)(3)
15(*)(5)
16(5)(2)

 
その他全レースの上がり順位が掲載されている出馬表は、「ブラッドバイアス・血統馬券プロジェクト」でご覧いただけます。

2012
02.18

ダイヤモンドS

ポイント3を満たす馬は5年連続で馬券対象馬を出していて、5年中4年で該当馬をすべて買い占めてもプラス収支を実現。
ポイント3に1キロ増の馬も含めると、5年連続で複数の馬券対象馬を出しています。
当レースに合うタイプの馬は、当レースまでのレースでは適性面で能力を発揮できない馬が多く、そのためポイント3のような馬が増えるわけです。
そして、当レースでは適性が合うことに加えて斤量の恩恵も受けるため、パフォーマンスの上昇要素が倍増するのです。

また、当レースは、ここ数年のダイヤモンドステークスは、イン寄り、中段前で競馬ができる馬に有利な馬場が続いていましたが、今年は金曜が雨。例年よりも末脚が活きる馬場になる可能性も考慮した馬場観察もポイントになるかもしれません。
 

*当コラムはすべて無断転用、推奨馬情報等を無断で流布することを一切禁じます。

各ポイントの詳細は単行本「重賞アプローチ式 2012データブック」をご参照ください。

「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」では各ポイントや血統、戦歴、オッズなどを総合的に判断した亀谷の注目馬、最終見解がご覧いただけます。

サンプルはこちら⇒(ステイヤーズSのページ)

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