2012
01.13
Category:
重賞回顧 /
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フェアリーSはポイント3該当馬で、上がり5位以内の実績もあるマイネエポナが2着。今年も該当馬は3頭のみでしたが、その中から本命馬を選び間違えるミスを2年連続で続ける結果となりました。
いつも言っていることですが「買い目は絞るほど最高回収率は上がる」期待値は高まりますが、必ずしも「絞るほど利益額が増えるわけではない」ということをシンザン記念もフェアリーSでも痛感しました。
なお、フェアリーSのポイント2は誤植です。
09年は3/4、10年は0/4 11年は 2/4です。このレースでの内枠とは4番より内の馬のことです。お詫びして訂正いたします。
今回の本書も申し訳ありませんが、誤植がチラホラあるようですので、疑問点等ございましたら、当サポートメール宛てにご質問、お問い合わせいただければ幸いです。当ブログでフォローいたします。
*当コラムはすべて無断転用、推奨馬情報等を無断で流布することを一切禁じます。
各ポイントの詳細は単行本「重賞アプローチ式 2012データブック」をご参照ください。
「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」では各ポイントや血統、戦歴、オッズなどを総合的に判断した亀谷の注目馬、最終見解がご覧いただけます。
サンプルはこちら⇒(ステイヤーズSのページ)
ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト
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シンザン記念はポイント1、2両方に該当する馬が1-3着を独占。
来年の焦点は、もはや「例年通りの馬場になるか」「JRAが馬場やコースを変えてこないか」ということにつきるでしょう。
ポイント3に関しては、認識の変更が必要ですね。「ダート寄りのサンデー」というよりも、マイナーなサンデーでも通用するというイメージです。
それから、「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」の推奨コラムでは、プレミアムブルーの母父がダート1200m適性も高いタイキシャトルであること、マイネルアトラクトは平坦の方がパフォーマンスを上げるアドマイヤマックス産駒であることを評価しましたが、来年以降もこういう血はポイントになりそうです。
*当コラムはすべて無断転用、推奨馬情報等を無断で流布することを一切禁じます。
各ポイントの詳細は単行本「重賞アプローチ式 2012データブック」をご参照ください。
「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」では各ポイントや血統、戦歴、オッズなどを総合的に判断した亀谷の注目馬、最終見解がご覧いただけます。
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