５年連続で勝ち馬はポイント１（「重賞アプローチ式 2012データブック」 p.65）の上段行該当馬。上位３頭中２頭以上を占めています。
土曜の阪神芝短距離もポイント１該当馬が２レースとも勝利していますので、今年も重視したいポイントです。
また、土曜の阪神芝短距離は、馬券対象馬はすべて、近２走以内に前走３コーナー２番手以内の位置取りを経験していた前向きなタイプ。このバイアスにも注目です。
*当コラムはすべて無断転用、推奨馬情報等を無断で流布することを一切禁じます。
各ポイントの詳細は単行本「重賞アプローチ式 2012データブック」をご参照ください。
「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」では各ポイントや血統、戦歴、オッズなどを総合的に判断した亀谷の注目馬、最終見解がご覧いただけます。
サンプルはこちら⇒（ステイヤーズＳのページ）
以下は「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」にて掲載された予想コラムです。
＜期待値注目馬＞
5コスモオオゾラ
4アーデント
2トリップ例年、内枠の人気薄が穴を出すレースですが、今年の馬場状態も内が有利になりそうです。
また、先週はパワー血統の人気薄好走が目立ちましたが、その傾向も引き継ぎそうです。推奨馬はコスモオオゾラです。父ロージズインメイは中山芝2000ｍの穴血統。
（ロージズインメイ産駒がこのコース得意なのは）パワーが要求される馬場になりやすく、前走の東京や京都の芝でキレ負けして人気が落ちた馬の好走例が多いからです。枠も理想的で前走からの上積みが期待できます。アーデントは母がフランスの馬力血統。欧州的な馬力が豊富で内枠の馬が今は有利な馬場状態。同コースだった前走よりも今回の方が馬力が活きる可能性高いので前進が見込めます。内枠になるのもいいでしょう。
トリップもパワー血統で内枠の馬。休み明けは走りやすいタイプですし、立て直し効果も期待できます。
終わってみれば弥生賞においてのファクターの重要度は
枠、展開＞血統＞前走までのパフォーマンスの順になるでしょうか。
皐月賞へ向けてもいい結果だったと思います（もちろん、皐月賞が当たればなんですけど、今はいいイメージを勝手に持っています）
*当コラムはすべて無断転用、推奨馬情報等を無断で流布することを一切禁じます。
各ポイントの詳細は単行本「重賞アプローチ式 2012データブック」をご参照ください。
「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」では各ポイントや血統、戦歴、オッズなどを総合的に判断した亀谷の注目馬、最終見解がご覧いただけます。
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中日新聞杯は土曜のタフな馬場を見ると、近走芝2200ｍ以上で好走している馬、特にマクる競馬を経験している馬が走りやすそうです。
血統は父か母父がグレイソヴリン、リファール系の馬。
枠は、やはり内よりの馬が平均以下の緩いペースならば特に有利でしょう。
各ポイントの詳細は単行本「重賞アプローチ式 2012データブック」をご参照ください。
「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」では各ポイントや血統、戦歴、オッズなどを総合的に判断した亀谷の注目馬、最終見解がご覧いただけます。
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出馬表は左から馬番、前走、２走前の順に表記されています。
（）の中が上がり3Fの順位になっています。
（）内の数字が出走馬の半数以上の場合(例:16頭立ての場合は9位以上)は(*)
地方や海外での競馬、取消、または障害レースの場合は(0)が表示されます。
中京11 中日新聞杯(G3) 番 01(6)(*) 02(8)(3) 03(1)(9) 04(*)(*) 05(4)(5) 06(*)(*) 07(1)(*) 08(*)(*) 09(*)(*) 10(*)(*) 11(5)(5) 12(*)(*) 13(6)(*) 14(1)(1) 15(*)(8) 16(*)(*) 17(4)(6)
その他全レースの上がり順位が掲載されている出馬表は、「ブラッドバイアス・血統馬券プロジェクト」でご覧いただけます。
出馬表は左から馬番、前走、２走前の順に表記されています。
（）の中が上がり3Fの順位になっています。
（）内の数字が出走馬の半数以上の場合(例:16頭立ての場合は9位以上)は(*)
地方や海外での競馬、取消、または障害レースの場合は(0)が表示されます。
中山11 弥生賞(G2) 番 01(7)(*) 02(6)(3) 03(*)(0) 04(6)(*) 05(*)(1) 06(0)(5) 07(*)(3) 08(3)(5) 09(3)(7) 10(1)(5) 11(2) 12(1)(1) 13(5)(*) 14(6)(3) 15(1)(1)
その他全レースの上がり順位が掲載されている出馬表は、「ブラッドバイアス・血統馬券プロジェクト」でご覧いただけます。
