本日9/12(金)に、亀谷敬正の公式YouTubeチャンネル『亀谷敬正の競馬血統辞典』にて、ルーラーシップ改訂版の配信をスタートいたしました。
今回取り上げる種牡馬はルーラーシップです。2020年7月に取り上げましたが、当時は初年度産駒デビュー後に種付けされた世代が2歳を迎えていた年です。JRAの馬場は以前よりもフランス指向の能力が問われやすくなり、ルーラーシップの母父であるトニービンの血を持つ馬が有利な馬場が増えてきていることに加え、配合育成ノウハウも成熟してきています。
ソウルラッシュが2024年のマイルCSを圧勝し、2025年はドバイターフを勝ちました。さらにヘデントールも天皇賞・春を勝利。今回は現在におけるルーラーシップ産駒の考え方について解説します。
YouTubeチャンネル『亀谷敬正の競馬血統辞典』とは?
亀谷敬正が提唱する『1頭の種牡馬を覚えるだけでも競馬は勝てる』を極めるために、各種牡馬の具体的な“買いポイント”と“消しポイント”を、亀谷自身が分かりやすく&丁寧にお伝えいたします。ぜひ高評価、チャンネル登録をお願いいたします。