■推定人気
専門紙の印、各ファクターのオッズ傾向を分析してコンピュータで自動出力されております。なお、推定人気順位と当日の人気順位が±1以内の確率は90％以上です。なお、障害レースは公開しません。
■人気ランク
全競馬新聞のデータなどから当日の予想オッズを予測しランク化したもの。A～Eの5段階で評価。人気ランクAは当日ほぼ1人気になる馬で、ランクが下がるほど当日のオッズも下がります。人気ランクAは95％の馬が当日1人気で平均複勝率は75％。人気ランクEは当日ほぼ人気薄で複勝率は5％ほど。
従って、人気ランクと当日のオッズを比較することで、大量投票による異常オッズを見抜くことが可能です。さらに人気ランクEを除くことで、ノイズの少ない傾向を読み取ることや、安定した期待値を計上するパターンを抽出することも可能です。なお、障害レースは公開しません。
出馬表では人気馬を分かりやすくするため、A・B・Cに背景色を着色。BBコース、BBトラックでは人気薄の激走を 分かりやすくするため、D・Eに背景色を着色。
■ロ＝ローテパターン
今走が前走から距離延長＝延、前走と同距離＝同、前走から距離短縮＝短の3パターンを表示。
■異種
今回のレースが芝の場合はダート戦の出走歴、今回のレースがダート戦の場合は芝レースの出走歴のこと。
・異種/経
→近2走以内に異種経験がある馬に〇を表示。
・異種/実
→今回出走するクラスと同じクラスの異種戦で5着以内or異種戦で１着経験がある馬に〇を表示。
■テP＝テンパターン
近走のテン3Fタイム順位(独自に設定)を距離毎にパターン化したもの。数字の15・30・50は出現率の割合を示します。各パターンの出走頻度・好走頻度がクラスが異なっても統一できるため、より実践的な傾向が分かります。
テンパターンで数字(15・30・50)が記載されている馬は、近走でテンの位置取りが上位(前)だった馬で、その数字が小さい程、先行力が上位のタイプという判断が可能です。
■テンT＝テン持ちタイム
近3走のテン3Fタイムに各種補正を掛けて、最も速いタイムを表示。( )の中は今回の出走馬中での順位で、最大7位まで表示。ただし、出走頭数の半数を下回る順位は表示されません。テン持ちタイムは数字が小さい程、近走で速いラップを追走した経験を持つ馬という判断が可能です。
■上P＝上がりパターン
近走の上がり順位を距離毎にパターン化したもの。数字の15・30・50は出現率の割合を示します。各パターンの出走頻度・好走頻度がクラスが異なっても統一できるため、より実践的な傾向が分かります。
上がりパターンで数字(15・30・50)が記載されている馬は、近走で上がり上位の実績がある馬で、その数字が小さい程、直線スピード上位のタイプ(高速上がり実績馬)という判断が可能です。
■上がりT＝上がり持ちタイム
近3走の上がり3Fタイムに各種補正を掛けて、最も速いタイムを表示。( )の中は今回の出走馬中での順位で、最大7位まで表示。ただし、出走頭数の半数を下回る順位は表示されません。上がり持ちタイムは数字が小さい程、近走で速い上がりをマークした経験を持つ馬という判断が可能です。
■CR＝コースランキング
当該コースでの成績を独自の基準で集計、得点化。それをランキング(順位)にしたもの。集計期間は直近2年分。
■シェア
ダート戦(全ての距離)、ならびに1400m以下(芝＆ダート)における全体の賞金額から、各種牡馬の産駒が獲得している賞金を比率化した数値。数値は1～8の8段階で、数値が大きいほど獲得賞金比率が大きい＝適性が高いということになります。
ダート戦ではダートシェアの低い種牡馬が着色、芝戦ではダートシェアの高い種牡馬が着色されます。短距離では1400m以下シェアの低い種牡馬が着色、中距離では1400m以下の高い種牡馬が着色されます。
つまり、本来の適性が低いパターンに着色されるのがシェアとなります。これにより、各コース・条件における特殊な適性の馬が判別できるだけでなく、特殊な適性が求められるコースや傾向を判別することが可能です。
■テン1F
過去走における各馬のテン1F走破タイムに各種補正を掛けたタイム。過去の欄には過去最速のテン1F、前走の欄には前走のテン1Fタイムを表示。これにより、数字に裏打ちされた各馬のダッシュ力を判断することができます。なお、出走馬における順位表示の仕様は、テンT＆上がりTと同じです。
■双馬毅による双馬メモ＝双馬メモ
予想家・双馬毅が、前走で苦しい経験をして今走で楽な条件になる馬を狙うために、JRA全レースにおける｢枠｣・｢馬場｣・｢脚質｣・｢ローテ｣の不利を受けた馬を記録しているデータ。
▼双馬メモの種類
☆枠不利
枠順で不利を受けた馬。例：外伸び馬場で内枠だった馬。内伸び馬場で外枠、外を通った馬など。
☆馬場不利
馬場適性で不利を受けた馬。例：ダート向きなのに芝を使った馬など。
☆脚質不利
脚質・展開で不利を受けた馬。例：前残りレースで後方から競馬をした馬。差し馬上位独占のレースで先行した馬など。
☆ローテ不利
ローテーションによって不利を受けた馬。例：短縮が得意な馬が延長ローテで出走した場合など。
■馬場虎太郎によるトラックバイアス判定＝TB
予想家・馬場虎太郎による各レースがどのような馬場状態、展開だったかを記録しているデータ。
▼トラックバイアスの種類
☆コース取り
・超外(有利)
・外(有利)
・超内(有利)
・内(有利)
※“超”と判定するのは、馬場の状況やコース構造から内や外が有利な場合で、かつ実際に枠の偏りが強かった場合。特に偏りがなかった場合は空白。
☆位置取り
・超差(有利)
・差(有利)
・超前(有利)
・前(有利)
※“超”と判定するのは、馬場の状況やコース構造から差や前が有利な場合で、かつ実際に位置取りが偏った場合。特に偏りがなかった場合は空白。
■馬場虎太郎によるレース内容評価＝評価
予想家・馬場虎太郎による各レースにおける各馬の評価。評価はA～Eの5段階で、Aがそのレースで最も不利だった馬＝次走以降が適条件であれば巻き返す可能性が高い馬。Eはそのレースで最も恵まれた馬。
■国系統評価 (亀谷サロンユーザ限定)
各種牡馬ごとに米・欧・日に分類されている国タイプに対し、それぞれの指標を策定。その上で、各馬の父、母父、母母父の組み合わせに応じて、各馬の国系統評価(A・B)を決定。
(例)
父の米国指数がA、母父の米国指数がAだった場合
→米国評価A
父の欧州指数がB、母父の欧州指数がC、母母父の欧州指数がAだった場合
→欧州評価B
米国評価がAの馬は米国主流血統の影響力が強いタイプ。欧州評価がAの馬は欧州主流血統の影響力が強いタイプ。米国Aが走りやすい馬場・コースは米国指向の能力、欧州Aが走りやすい馬場・コースは欧州指向の能力が強く要求される。
■合成オッズ/馬単総
馬単(1着)総流しでどの目が的中しても同額の払い戻しになるように資金を配分して買った場合のオッズ。単勝と同じ意味。
■合成オッズ/3単1流
3連単(1着)総流でどの目が的中しても同額の払い戻しになるように資金を配分して買った場合のオッズ。単勝と同じ意味。
■合成オッズ/W総流
ワイド総流でどの目が的中しても同額の払い戻しになるように資金を配分して買った場合のオッズ(2点的中)。複勝と同じ意味。
■合成オッズ/3複総
3連複総流しでどの目が的中しても同額の払い戻しになるように資金を配分して買った場合のオッズ。複勝と同じ意味。
■合成オッズ/3単総M
3連単1頭軸マルチ総流しでどの目が的中しても同額の払い戻しになるように資金を配分して買った場合のオッズ。複勝と同じ意味。
■合成オッズ/連総
馬連総流しでどの目が的中しても同額の払い戻しになるように資金を配分して買った場合のオッズ。
■合成オッズ/馬単両
馬単1着総流しと2着総流しでどの目が的中しても同額の払い戻しになるように資金を配分して買った場合のオッズ。
■合成オッズ/3単12流
3連単1着総流しと2着総流しでどの目が的中しても同額の払い戻しになるように資金を配分して買った場合のオッズ。
■合成オッズ/馬単2流
馬単2着総流しでどの目が的中しても同額の払い戻しになるように資金を配分して買った場合のオッズ。
■合成オッズ/3単2流
3連単2着総流しでどの目が的中しても同額の払い戻しになるように資金を配分して買った場合のオッズ。
■合成オッズ/3単3流
3連単3着総流しでどの目が的中しても同額の払い戻しになるように資金を配分して買った場合のオッズ。